ビルドドライバーが動かない?まずは電池交換を!

ビルドドライバーが動かない?まずは電池交換を!

お子さんが遊んでいたビルドドライバー、突然「音がしない」「光らない」…そんなとき、まず疑うべきは電池切れです。

この記事では、

  • よくある故障原因
  • 正しい電池交換の手順
  • 楽天で買えるおすすめ電池や工具

について、初心者でもわかりやすくまとめました。

よくある原因は?

  • 電池切れ
  • 電池の向きが逆
  • 電池の接点がサビている
  • 本体の経年劣化(故障)

まずは新品の電池に交換してみましょう。

使用電池はこれ!

単4乾電池×3本が必要です。

100均電池でもOKですが、音量・点灯にパワー不足を感じる場合はメーカー製が安心。

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電池交換の手順

  1. ビルドドライバー裏側のネジをプラスドライバーで外す
  2. 古い電池を取り出し、新しい単4電池を+−の向きに入れる
  3. フタを戻してネジを締めて完了

※小さなネジに合う精密ドライバーが便利です。

電池交換の方法

1.本体裏側の電源スイッチ OFF を確認する。

2.同じく本体裏側にある電池ふたを取り外す。

電池ふたの外し方

電池ふたにある「小さな穴」に細い棒で「押しながら下の方向にスライド」させて、ふたを取り外す。

3.単4電池3本をプラス・マイナス表示とおり間違えないようにいれる。

4.電池ふたをの突起と本体のミゾを合わせ、スライドさせてもとに戻す。

5.電源スイッチ ON にすると、起動音が鳴ってLEDが光る。

電池ふたの開け方は子どもが簡単に開けられないようになっているのでしょうね。
大人でも電池交換にアタフタしてしまいそうですが、電池管理には気を付けたいです。

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それでも動かない場合は?

以下もチェックしてみましょう。

  • 電池の向きが正しいか
  • 接点が汚れていないか(乾いた綿棒で清掃)
  • 接触部分がカチッとハマっているか

それでもダメなら、中古のビルドドライバー購入も検討を。

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もう一度遊べるようになったら

せっかく復活したビルドドライバー。
フルボトルを追加すれば、より楽しく遊べます。

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まとめ

ビルドドライバーが動かなくなったとき、電池交換だけで解決することはよくあります。

お子さんの「変身したい!」という気持ちをもう一度叶えてあげましょう。

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