寒い季節のアウトドア、みんなで温まれるアイテムがあると便利だな、外でこたつが楽しめる布団がないかしら。。そんなとき、寝袋を活用できると便利ですよね。ロゴスから寝袋がこたつ布団としても使える「こたつ布団シュラフ」が新発売されています。
LOGOS こたつ布団シュラフ12060 紹介動画
ロゴス(LOGOS)の「こたつ布団シュラフ12060」新発売
ロゴスから寝袋がこたつ布団に早変わりする便利なシュラフが発売されました。
総重量:(約)2.1kg
適正温度目安(寝袋時):6℃まで
適合胸囲(寝袋時):(約)102cmまで
サイズ:[布団時](約)160×220cm
[開口部](約)90×37cm
[寝袋時](約)80×220cm
収納サイズ:(約)32×32×46cm
推奨テーブルサイズ:120×60×70cm
※上記のサイズ以外のテーブルにも使用可能です。ただし、シュラフの裾が地面に触れることがあります。
主素材:[表素材]モイスポリ
[肌面素材]モイスポリ
[中綿]ダイナチューブファイバー
※製品は予告なく仕様を変更する場合があります。出典:ロゴス公式サイト
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寝袋がこたつ布団になって温かい団らんアウトドア!
寝袋を寝袋だけに終わらせず有効活用できるロゴスの「こたつ布団シュラフ12060」
寝袋ひとつでこたつ布団、中央部分の取り外したパーツはクッションひざ掛けといろいろな場面で対応できるという便利なシュラフです。
寒い季節のアウトドアは、テーブルの足元って冷えますよね。
各々ひざ掛けもいいけど、こたつスタイルだったら仲間が増えても大勢で温まれます。
アウトドアでこたつの雰囲気なんて、ほっとした時間が過ごせますね。
それに、寝袋がこたつ布団と兼用だったら荷物も増えなくて助かります。
使い方も簡単!
こたつ布団として使用するときは、シュラフを広げてテーブルの四隅にループを掛けるだけ。
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こたつ布団時の大きさも160×220cmなので、低いテーブルはもちろん、椅子式のテーブルでも十分掛けらるゆったりサイズ。
中央部分も取り外しができて、テーブルの天板が利用できるのもうれしいですね。
外した部分はクッションやひざ掛けと応用範囲が広い!
3通りにも使える便利なシュラフです。
同じ寝袋で連結可能。親子で添い寝もできるシュラフ!
寝袋としても、適正温度6℃まで対応、長さも220㎝で男性でもゆったりのサイズ。
小さい子供と一緒のときは、同じ寝袋で連結可能。
幅160㎝はベッドでいえばクイーンサイズほど。
親子で添い寝ができて、小さな子供も安心して眠れますね。
寝袋の素材も肌触りバツグンの「モイスポリ」を使用しています。
モイスチャーマネージメント
発汗された水分をスムーズに外部へと排気するモイスチャーマネージメントを採用。表素材と肌面素材で使用している「モイスポリ」を、独自の熱圧力によるデザインパターンで織物表面の隙間をなくし寝袋全体の通気性をコントロール。さらりとした肌ざわりを実現しました。
エアガードシステム
保温性に大きく影響するジッパー部分にドラフトチューブをバックアップ。冷気の流入をシャットアウトします。
素材
モイスポリ[表素材・肌面素材]
ポリエステル織物に撥水加工を施し(表地使用時に限る)、汚れを寄せ付けず熱圧力加工で織物表面の隙間をつぶし、通気性能を調整しています。ダイナチューブファイバー[中綿素材]
ポリエステル繊維をマカロニの様な中空にすることで繊維の中に空気を蓄え、保温性を高めると共に軽量化を実現。独自のシリコン加工で繊維同士が独立し、軽くて暖かいふかふか中綿を作り出しました。コシが必要な場合はソリッドファイバーを配合することができ、暖かくて汎用性の高い中綿です。出典:ロゴス公式サイト
LOGOSの寝袋「こたつ布団シュラフ」は洗濯機で丸洗い可能!
こたつ布団として使っていると、ついつい飲み物や食べ物ををこぼしがちに・・。
また寝袋として長く使っていると汗や皮脂汚れがきになります。
こたつ布団シュラフを洗濯するときは、大型洗濯機が使えて丸洗いできるので、とっても便利。
手洗いするのは大変だけど、洗濯機で丸洗いOKなのは助かりますね。
次のシーズンも清潔に使えるようメンテナンスはしっかりしておきましょう。
さいごに
テーブルに足元近くまで布を覆うだけでも、寒さはふせげます。
寝袋だったら中綿が入っているので、より温もりが感じられますね。
庭があるお宅だったら、外でみんなでバーベキューなんてとき、テーブルで待っているあいだもこれだったら寒くない。
寝袋は普段使いや、防災用品にもなるのでひとつ持っていると便利です。
寝袋以外にも活用できればなお便利ですね。