「温かいうどんをお弁当に持っていきたい」「冷やし麺をランチで食べたい」「麺がのびるのがイヤ…」
そんな声から人気が高まっているサーモスのヌードルコンテナー。
今回は、実際の口コミをもとに、
- 本当に麺がのびにくい?
- 保温力はどれくらい?
- つゆ容器は使いやすい?
- 容量は足りる?
といった購入前に気になるポイントをまとめました。
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サーモス ヌードルコンテナーとは?
サーモスらしい高い保温力のスープジャー+麺容器がセットになった弁当箱。
麺とつゆを分けて持ち歩けるため、時間が経っても麺がのびにくいのが特徴です。
主な特徴:
- スープジャー容量:0.36L
- つゆは熱々・冷たいの両方をキープ
- 麺用容器は独立構造(のびない)
- 密閉性が高く、つゆ漏れしにくい
- うどん・そば・ラーメンだけでなくスープやおかずもOK
良い口コミまとめ|ヌードルコンテナーが高評価な理由
① つゆが熱々 or ひんやりでキープされる
口コミの多くが保温力の高さを評価していました。
- 6時間経っても温かいつゆが楽しめた
- 冷たいつゆもキープできて夏に大活躍
- 冬は温かい麺が食べられて便利
さすがサーモスの断熱技術という印象です。
② 麺とつゆが別なので、のびない
麺容器とスープジャーが独立していることで、
「のびずに美味しく食べられる」という満足度が高いです。
- うどんのつけ汁が昼でもあたたかい
- 麺とつゆを分けるだけでお弁当の幅が広がった
冷たい麺・温かい麺のどちらにも対応できます。
③ お弁当のレパートリーが増える
「弁当作りに疲れたときの救世主」という口コミも。
- 麺+つゆのシンプル構成でラク
- 子どもが喜ぶのでリピート購入
- スープジャーとして単体でも使える
麺だけでなく、シチュー・スープ・雑炊などにも使えて万能です。
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④ 密閉性が高く、つゆ漏れしにくい
「持ち歩いても漏れなかった」という声が多く見られました。
お弁当に汁物を持っていきたい人には安心ポイント。
⑤ 冷凍うどん1玉(頑張れば1.5玉)入る
麺容器は見た目より収納力があり、
- 冷凍うどん1玉 → 余裕
- 1.5玉 → 押し込めばいけたという声も
麺好きには嬉しいサイズです。
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悪い口コミまとめ|ここは注意したい
① 麺用容器には保温力がない
スープジャーは保温力が高いものの、
麺側には保温構造がありません。
- つゆは熱いのに麺が冷たくなる
- 温かい麺を完全にキープしたい人は物足りない
「妥協できるレベル」という感想が多かったです。
② スープ容器の口が狭くて洗いにくい
洗う時に手が入りにくいという声が複数ありました。
スープジャーブラシがあるとストレスが減ります。
③ 全体的に“嵩張るわりに容量が小さい”と感じる人も
- つゆ容器が大きすぎる
- おかず入れ部分が小さくて実用性が低い
弁当箱というより「麺+つゆ専用容器」という認識の方がしっくりきます。
④ 温麺の場合、つゆを麺にかけると温度が少し下がる
スープは熱々でも、麺が常温なので食べる時に温度差が出るという声も。
冷たい麺には理想的ですが、完全な“熱々麺”には向きません。
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サーモス ヌードルコンテナーはこんな人に向いている
- 温かい麺・冷たい麺をお弁当に持って行きたい人
- 麺ののびが気になる人
- スープジャーを弁当の主役にしたい人
- 子どものランチを充実させたい家庭
- 弁当のレパートリーを増やしたい人
逆に、
- おかずをしっかり入れたい人
- “完全熱々の麺”を求める人
には少し合わないかもしれません。
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まとめ|麺弁当を手軽にしたい人にぴったりのアイテム
サーモスのヌードルコンテナーは、
- つゆの保温力が高い
- 麺がのびにくい構造
- 密閉性が高く使いやすい
- 弁当のレパートリーが増える
という点で、口コミ評価が非常に高い商品でした。
一方で、
- 麺側の保温がない
- 全体の容量に対する“かさばり感”
- 口が狭く洗いにくい
といったデメリットもあります。
温かい麺をお弁当にしたい人、冷たい麺を持っていきたい人には、サーモスらしい使いやすさでおすすめできるアイテムです。
