「ヒートショック」予防と対策 冬の入浴 これだけは気をつけたい4つのポイント

高齢の家族、シニア層だけでなく、元気だと思っている人も気をつけたいのが、寒い日の入浴です。NHKの「チョイス@病気になったとき」で放送された、『冬の家に潜む危険』の中からの重要ポイントの紹介です。

①入浴前後の水分補給

お風呂での発汗で水分がうばわれ血液ドロドロを防ぐため、入浴前にコップ一杯の水を飲んで水分補給。
入浴後も同じく水分補給。

②脱衣所を暖める

脱衣室と浴室の温度差をなくす。温度差による血圧変化を予防する。

③浴室を暖める

シャワーで浴室の壁に湯をかける。浴槽のふたをはずしたまま湯をわかすと浴室が温まりやすい。

→ 我が家は賃貸住宅ですが、水回りはリフォームした後だったので浴室暖房乾燥機がついてました。冬の入浴前の予備暖房は欠かせません。とても助かっています。脱衣室・浴室の暖房機は、おすすめです。

④お湯の温度は 38~40度

湯舟には足先からゆっくり入る。お湯の温度40度以下。42度以上は血液ドロドロ、危険性が増しやすい。

その他のポイント

・お湯の量はみぞおちまで。肩が寒いときは湯で温めたタオルをかける。
・湯に浸かっているとき、お風呂のふたをして、テーブルのようにして手をかける。気を失って溺れるのを防ぐ。
・お湯に浸かる時間は、ひたいに汗をかく程度。15分以下。
・湯舟からでるときも、ゆっくりと。急に立ち上がらない。
・朝風呂は身体に負担がかかるので避ける。

まとめ

ヒートショックを防ぐには、温度差をなくすことがポイントのようです。高齢者の入浴事故を防ぐためにも、温熱環境を整えて、おふろを楽しみたいです。