仮面ライダーゼロワンの変身ベルト「DXゼロワンドライバー」は、令和初の仮面ライダーとして子どもたちに大人気でした。
音が鳴ったり光ったりと、ライダーになりきれる夢のアイテムですが、遊んでいるうちに「音が出ない」「光らない」といったトラブルが出やすいもの。
その原因のほとんどは 電池切れ です。
この記事では、正しい電池交換方法と注意点をまとめました。
お孫さんやお子さんへのプレゼントで復活させたい方もぜひ参考にしてください。
DXゼロワンドライバーとは?
「DXゼロワンドライバー」は、2019年から放送された『仮面ライダーゼロワン』の変身ベルト。
プログライズキーを差し込むことで音声と発光が連動し、迫力のある変身遊びが楽しめます。
ゼロワンは令和最初の仮面ライダーとして注目され、ベルトも一時期入手困難になるほど人気でした。
現在も再販や中古市場で流通しており、コレクション目的や孫へのプレゼントとして選ぶ方も多いアイテムです。
DXゼロワンドライバーに必要な電池の種類
ゼロワンドライバーを遊ぶためには、本体とプログライズキーの両方に電池が必要です。
- 本体:単4形アルカリ乾電池 ×3本
- プログライズキー:ボタン電池 LR44 ×3個(1個のキーにつき)
💡
ポイント
- 本体は必ず「アルカリ乾電池」を使用してください。
- 充電池(ニッケル水素電池など)は動作不良の原因になることがあります。
- プログライズキー側の電池が切れていると、ベルトにセットしても音や光が作動しません。
DXゼロワンドライバー本体の電池交換方法
- ベルト裏面にある電池ボックスを確認します。
- プラスドライバーでフタのネジを外します。
- 古い電池を取り出し、液漏れやサビがないかチェックします。
- 新しい単4アルカリ乾電池3本を、+/-を正しく合わせてセットします。
- フタを閉め、ネジをしっかり締めます。
- 電源スイッチを「ON」にして、音やLEDが正常に作動するか確認すれば完了です。
プログライズキーのボタン電池交換方法
- プログライズキー裏面の電池ボックスのネジを外します。
- 古いLR44ボタン電池3個を取り出します。
- 新しい電池を+/-を確認しながら正しくセットします。
- フタを閉め、ネジをしっかり締めます。
- ベルトに装着して、音や光が作動するかチェックしましょう。
👉 子どもが自分で交換するとネジをなくしてしまうことがあるため、大人がサポートすると安心です。
- 本体は「単4アルカリ乾電池3本」
- プログライズキーは「LR44ボタン電池3個」
- 両方の電池を確認することで、音が出ない・光らないトラブルの多くは解決できます。
電池を交換しても動かないときのチェックポイント
電池を新しくしても反応しない場合は、次の点を確認しましょう。
・電池の向きが正しいか
・電池ボックスの接点にサビや汚れがないか
・プログライズキーの電池残量があるか
・長期間使用していない場合は接点復活剤でクリーニング
これでも改善しない場合は、基盤やスピーカーの故障が考えられます。
ゼロワンドライバーと同じように、仮面ライダービルドのビルドドライバーも電池交換で復活できます。詳しい手順はこちらで紹介しています。
▶ ビルドドライバーが動かない?まずは電池交換を!
買い替え・プレゼントを検討するなら
数年使ったベルトはどうしても劣化が進みます。故障が疑われる場合や、これから孫へのプレゼント用に用意するなら新品・再販品を探すのがおすすめです。
楽天なら最新の価格や在庫状況をチェックでき、ポイント還元もあるためお得に入手できます。
ゼロワンドライバー以外にも、孫へのプレゼントに人気の変身ベルトがあります。特に令和最新ライダー・ゼッツドライバーは注目度大です。
▶ 仮面ライダーゼッツの変身ベルト「ゼッツドライバー」特徴と購入情報まとめ
関連グッズもチェック
ゼロワンドライバーをもっと楽しむなら、プログライズキーのセットや、令和ライダーの他の変身ベルトもおすすめです。
・プログライズキー各種セット
・仮面ライダーガヴの変身ベルト
・仮面ライダーゼッツの「ゼッツドライバー」
まとめ
・DXゼロワンドライバーは 単4電池3本 で動作する
・プログライズキーには LR44ボタン電池 が必要
・音が鳴らないときは電池交換と接点確認がポイント
・故障が疑われる場合は新品のベルトを検討するのも安心
正しい電池交換で、ゼロワンドライバーをもう一度元気に復活させましょう。